どうぶつ王国で紹介されたクーちゃん♥️

芸能界きっての動物好きである坂上忍がMCを務める動物番組「坂上どうぶつ王国」(毎週金曜夜7:00-8:00、フジテレビ系)が、2月7日(金)に放送される。

【写真を見る】動物たちの映像を見守る「坂上どうぶつ王国」の出演者ら

同番組は、坂上の長年の夢である、動物と人間が触れ合うことができる「どうぶつ王国」を作るべく、どこに作るかや、飼育する動物など、坂上と出演者陣が考えていく。また、動物の珍プレー好プレーや、感動の物語など、幅広い映像も紹介する。

今回WEBサイト「ザテレビジョン」では同番組を事前に視聴し、オリジナルレビューで番組の魅力を伝える。

■ 思わず笑みがこぼれる心温まる映像の連続

ペットたちのかわいらしい姿はもちろん、思わず声を出して笑ってしまうほどの珍プレー映像や、驚きが連発の衝撃映像、さらには涙なしには語れない動物たちの感動の物語などを紹介するこの番組。

今回は、動物たちの衝撃映像のほかに、ペットのための初詣を行う神社を紹介するのだが、その光景はなんとも微笑ましい。人間顔負けに鮮やかな服を着飾ったペットたちが神社に集まり、人間と同じようにお祓いなどをする姿は、ペットも家族の一員なんだなと再確認し、心温まるものだった。

また、愛犬が縫いぐるみやおやつなどが置いてあるゾーンから、ゴールの飼い主のところまでどのくらい時間がかかったかを競う「我が家のお利口さんグランプリ」では、さまざまな犬種が登場。その行動から、犬種によって性格もバラバラであることが一目で分かる。

飼い主も個性あふれる方ばかりが出演。愛犬への呼びかけ方も人それぞれで、優しく声を掛けたり、愛犬の好きなものをちらつかせたり、叫ぶように呼んだりと、愛犬との関係性が表面化するところもおもしろい。飼い主のところまでなかなかたどり着けず、おやつゾーンから進まなかったり、スタート地点に戻ってしまったり、次から次へとハプニングが続出する展開には笑いが止まらない。

■ ラグビー部を支えた勝利の女神“クーちゃん”

「どうぶつ劇場」では広島県にある高校のラグビー部と、1匹の野良イヌの奇跡の物語を紹介する。

まだ創部3年目だった全国的に無名なチームの練習中に、突然グラウンドに現れた1匹の野良イヌが、いつのまにか一緒にランニングしたり、練習するようになった。保健所に連れていかれそうになったその野良イヌを部員たちは仲間だと言い、ラグビー部で飼いたいと監督に掛け合う。

最初は監督に反対されてしまうが、「ラグビーは仲間と助け合うスポーツ。あの犬を見殺しにするのはラグビーの精神に反する」と説得し、その野良イヌを“クーちゃん”と名付け、ラグビー部の寮で飼うことにする。

ラグビー部員たちは、クーちゃんの世話をすることで互いに思いやりを学び、これまでより先輩後輩のコミュニケーションを取ることにも繋がっていったように感じる。部員たちがクーちゃんに悩みを打ち明けたり、元気をもらったりする姿を見て、毎日大変な練習をこなす彼らにとってクーちゃんが心の拠り所になっていたのではと思い、胸が熱くなった。

そして、クーちゃんが来た年に全国大会常連校を破り、花園への切符を手にした彼らは、全国大会出場の常連校にまで成長した。きっとクーちゃんがいてくれたからこそ、無名だったチームがここまで強くなっていったのではないか。

しかし、ラグビー部にきてから13年後、クーちゃんは病気になってしまう。やせ細り、歩くこともままならなくなったクーちゃんの世話を一生懸命する部員たち。いつもより一緒にいられる時間を長くしようと時間を作ったり、トイレに行くために一輪車で運んだり、すぐに異変に気付けるよう添い寝をしたりする姿は、クーちゃんのことを本当に大切に思っていることが伝わり、思わず涙があふれる。私はクーちゃんの病気がなんとか治らないものか…と祈るような気持ちで映像を見守った。

クーちゃんは言葉を話すことはできないけれど、部員たちと気持ちは繋がっていて、きっと彼らのクーちゃんを思う気持ちは届いていたのではないかと思うと、彼らとクーちゃんの強い絆に涙が止まらなかった。

このように、振り幅の広いさまざまな映像が紹介されるため、あっという間に時間が過ぎてしまう。また、動物たちから思いやりや命の尊さなど、大切なことを学ぶことができる。涙なしには見ることのできない感動の物語を是非味わってほしい。

yahoo ニュースより

投稿日時:2020年2月13日

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